自分の性癖を満たしてくれる男性を出会い系で探す人妻は私です…

セックス体験談

夫とは職場恋愛。

お互いにそろそろ結婚…と言う年齢に付き合いを始めたので、両親の後押しもありスムーズに結婚にたどり着きました。

夫には何の不満もありません。
真面目で子煩悩。

子供が大きくなるまではと専業主婦をさせてくれています。

周りは共働きが多いので、感謝しなさいと両親からも言われているんです。

私だってそれは十分にわかっています。
だから、きちんと掃除をして料理も手抜きせず作っています。

幼稚園の役員関係も進んで引き受けます。

でも私は夫の前で仮面を被っています。
不完全燃焼のセックスがいつか私を爆発させるのではないか…という恐怖を抱えながら。

夫は真面目で淡泊…セックスだけが不満です

私、SMっぽいセックスじゃないと満足できないんです。

SMといっても、それほどアブノーマルではなく目隠しや拘束、スパンキングなどのソフトSMのレベル

セックスでは激しくされないと感じません。

対して夫はノーマル中のノーマル。
そして淡泊。

前戯3分、挿入したら正常位。頑張ってバック。
騎乗位は、はしたないから私にはやらせたくないのだそうです。

トータル15分もあれば完了してしまうセックス

6年我慢しましたが、ハッキリ言ってもう限界…

オナニーのネタも尽きました。

何度もこうしてほしいと希望を伝えようかと思いましたが、真面目すぎる夫は驚くだけじゃなく私に嫌悪感を持つでしょう。

そう思うと言えません。
ひょっとしたら離婚案件かも…

悩んだ挙句、割り切った相手を探そう。自分の性癖を満たしてくれる人とセックスしよう。

そう考えたのです。

出会い系を使ってでも性欲を満たしたかった私

ダメ元で出会い系で相手を募集してみました。
出会い系は不倫に最適と書いてあったからです。

不倫は既婚を隠さないのが鉄則。
PCMAXは、既婚者が堂々と利用できるサービスです。

プロフィールで既婚者の検索ができ、既婚者OKの掲示板もあります。
参考:PCMAXは既婚者の不倫に最適!不倫相手を探すコツを教えます

SMプレイと書くと危険なことをされるかも、と思ったのでそこには触れず、昼間に会える人をターゲットに探しました。

すぐに何人かからメールが来て、写真を交換。

この人なら、と思える人を選びました。
一週間後に都内で会う約束。

自分が求めるソフトSMの事は当日まで話しませんでした。
引かれる心配ではなく、実際に会って安心できるとわかってから伝えた方がいいと思ったからです。

実際に会った男性は、夫と同じくらいの40歳代の普通のサラリーマン。

安全そうな人でホッとした半面、この人が私の性癖を満足してくれるかどうか心配でもありました。

全く激しさを感じなかったので、ハズレだったかな…と思いつつ、せっかくなのでセックスだけはして帰ろうと考えていたのです。

軽くお茶をして世間話をし、

「じゃあ、行きますか?」

とその男性。

「はい」

カフェを出た後、その男性の後を歩いてホテル街に行きました。
男性は私の手を取ってとあるホテルの中に。

部屋を選んでエレベーターに乗ると、突然キスされたんです。

ねっとりとした激しいキス。

その唇が私の耳たぶを甘噛みした瞬間、自分でもアソコが濡れるのがわかりました。

そこには夫とは正反対の激しいセックスがありました

さっきのキスで私の期待が俄然高まり…

部屋に入った瞬間、手を引いて私をベッドに連れていき服を一枚ずつ脱がし始めます。

「シャワーは?」

と聞いたのですが

「そのままでしませんか?」

と言うではないですか…

されるがままの私はあっという間に丸裸。

「きれいですよ。とってもきれい」

とだけ言って、私の身体にむしゃぶりつく彼。

私はすっかりそのペースにはまり、縛って欲しいとか目隠ししてほしいと言う暇もなく彼の目の前で両脚を広げていたのです。

何年ぶりでしょう?
男の人に舐められるのは…

夫が舐めるのはせいぜいお臍くらいまで。
私のアソコを舐めてくれたことは一度もありません。

なのに彼は、シャワーすら浴びていないアソコに舌を這わせ、指を入れアナルまでも舐めてくれました。

シックスナインからの背面騎乗位、立ちバック、対面座位、駅弁そして正常位でフィニッシュ。

その日は2回も交わりました。

住所も知らない相手ですが、体の相性は最高。
夫はしてくれない、激しいセックスがそこにはありました。

全てが終わって着替える時に、実はソフトSMが好きだと初めて伝えました。

「どうして初めに行ってくれなかったの?」

というので

「今度会う時はやってもらえますか?」

と聞くと、

「もちろんです。
優しくいじめてもいい?」

私は嬉しくて2回も頷いてしまいました…

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